いよいよ明日より「雪安居入制大摂心」が始まります。
これまで長年にわたり、忍耐と激動の道を歩んでこられた方には、今回の摂心は、まさに「新たな時代の扉が開かれていく」ような契機となることでしょう。
その「新たな時代」とは、外の世界が変わるということだけでなく、あらためて自己の本質と出逢い、それを生きていくことでもあります。
そして、摂心を終え、再び日常へと帰るとき、そこにはきっと「新たな世界」が広がっているはずです。
刻苦光明、必ず盛大なり。
どうぞ、仏道を信じ、本来仏である己を信じて、始終、揺るぎなき「菩提心」をもって坐っていただきたいと思います。
合掌
無為